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雨龍堂annex

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ヘタレで悪かったな……っ

※久我がいかにへっぽこプレイヤーであるかというお話です。

超力第拾壱話、これからラストへと向かう辺りです。

まぁ…今更ネタバレがどうとかいう時期でもないので構わないかな、とも思ったのですが…無駄に長いし、ちょっと阿呆な妄想（？）入ってますので、一応「続き」に隠しておきます；

 



帝都で暴れる巨大なアレを倒すため、原動力を供給しているという衛星を破壊しなければ…という事で、都合よく打ち上げ寸前のロケットを確保。
頼れる仲魔とラブリー・ゴウトにゃんを乗せて発射する事に…

あぁ…ゴウトっっ！！！



と、切なく見送る隣で博士は超力満面の笑み。
オレはやったぜ！的な。

序でに空に向かって飛ぶ光を見上げながら微笑むニーｔ…所長。
オマエが行けっっ（酷ぇ）


ゴウトさんは思わせ振りな事を口走りながら、衛星ごと……

それにしても、
「今まで見てきた中で一番見込みがある」と仰ったが…こんな残念なプレイヤーの操作する書生さんが「一番見込みがある」とは…これまでの歴代ライドウさんは、どんなに酷かったンだ。
そのくせ、ちょっと任務に失敗したくらいで（オイ；）説教部屋で散々詰って下さるとは…なんてこった。

ともあれ、
いくら空を仰ぎ見ようとゴウトさんは帰らず。
次の章は足元についてくる、あの愛くるしい猫がいないのか……と切なくなりつつ進んでみたら、ゴウトさんの代わりにニーｔ…所長がついてきてやがった！
しかも、最初にくっついてきただけで、次に探偵社に戻った以降は丸投げしやがった！

は　　た　　ら　　け　っ　！！

オマエ、宗像さんトコでもご大層な事言いながら、結局見てただけじゃないかっっ
ちぅか…あの姿とか、見えてたん？ライドウが何と戦ってるか、見えてたん？？
先の章のムービーでちょっと涙ぐんだワシの感動を返せっっ（言い掛かり）


……今はそれよりも天津金木の力を集めねばです。
どこからともなくゴウトさんが語りかけてくれて、誘導してくれます。なるほど、その人達と会話しないと次にすすめない訳ですな。
と言う事で、博士とアニキとタヱちゃんに会いに行きました。
…ア、アニキ、惚れていいですかっっ！！？うっかり佐ライありじゃないかと（黙れ）
深川方面はアニキと博士と会話して、次いで銀座方面に。タヱちゃんと会う前に、竜宮の女将に会いに行ってみた。ナンか会話あるかな？と思ったら……あったんだけど…所長のツケをチャラにしてくれるとか言って…そ、そんな為に行ったんやない　ｏｒｚ

ちょっぴり打ちひしがれつつ、天津金木を発動できるようにしたので、さぁ丑込め返り橋へ！！

そして、やってきましたアカラナ回廊！！

……なんだけど。
へっぽこプレイヤーには、しんどいっっ　ｏｒｚ

だって、進むために破壊しなきゃいけない時の砂時計？とやらは、本当に本当に嫌な過去を引き摺りだしてくれるんだもん……いくらレベルアップしただろうからって、過去の中ボス出してこないでよっ！どんなけ苦労してここまで進んできたかっっ！しかも、一度倒した相手の弱点やら戦い方やら、もぅ忘れたよ！！（マテ

などと言ってられず、ひぃこら言いながら対決。結構ギリで勝利。（ホントに際どい…）
で、進んでみたら……また過去の中ボスと戦闘せにゃならんとか…っ、その前にセーブさせてよ！お願いだからセーブポイントもっと作って！へぼプレイヤーには厳しいよ！！
先のセーブポイントからここまで、何時間かけてきたと思ってんのさ！！（迷子タイム含む）

あと少しで倒せる、ってところでナガスネヒコにクリティカル食らって説教部屋送りになりました（チ～ン）



まだラスボスまで辿り着いてないのに、この苦労……

終わる気がしない　ｏｒｚ

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