- 2009/02/06
- Category : ライドウ・マニクロ
か…勝てない
過去に対峙した相手だと言うのに、
あれから自分も仲魔もレベル上がった筈なのに、
勝てない orz
以下、「続き」にアホな妄想w
※妄想設定てんこもりでお送りします。
どんな経緯でソコが何処なのか、まるっと無視して下さい。
腐れ妄想含みます(雷ライ的な)
会話のみで進行します、あしからず
「あんまりですっ」
「わ…分かったから、聞いてやるから落ち着け」
『ど、どうしたんだライドウ?!』
「酷いんですよ?だって…いくら魅了されたからって、オオクニヌシときたら、やっと半分まで削ったミシャグジさまのHPを、回復させるんですっ!それも、物凄く詠唱早いなんて、信じられないっ!鎮心符出そうと思って立ち止まったら、僕までふらふらして何も出来なくなっちゃって…」
「(つまりは己も術にかかったんだな)」
『(こないだはナーガラジャでやりおったが…)』
「そうこうしてたら、ミシャグジさまはすっかり全快だし!もう…もう…本当に、僕…っ、うぅ」
『お、おい?!…っ、雷堂まさか、こやつに』
「すまぬ、景気付けに…呑ませた」
『なんと言う事を…』
「しかし、湯呑みに半分もないくらいで…」
「そこっっ!!ごちゃごちゃ何言ってるんですかっ」
「な、なにもない…」
「どうせ…、どうせ僕が不甲斐ないって笑い物にしてるんでしょう?仲魔もうまく扱えないって、呆れて…っ、ふぅっ…」
『その通りだがな、』
「ゴ、ゴウト殿っ」
「やっぱり!うわ~ん、僕なんて…僕なんて…っ」
「お、落ち着け!我はそんな事言っておらんぞ?」
「雷堂ぉ~っ、うぅ、らいどぉぉ……」
「落ち着け…」
「らい…ど………」
「?…おい?」
「………」
『どうした?』
「散々絡んで泣いた挙げ句、寝てしまった」
『…これに懲りたら呑ませるな、雷堂』
「承知した」
うん、つまりはミシャグジさまを突破出来ませんでした、て言う…
魅了、恐るべし orz
アホ妄想にお付き合い有難うございました。