- 2007/10/10
- Category : 感想
サービス、サービスぅ
「ヱヴァンゲリ○ン新劇場版・序」
ストレ○ヂアとどっち観ようか悩んでたんだけど、上映時間の関係で、ストレン○アはまた次回。
取り敢えず、感想とも言えない感想もどきなど。
で、でもね!でもね!
さっすがリメイクされただけはあるよ!
機械の動きとか!
モニタ表示とか!
発進シークエンスとか!
街の情景描写とか!
コードだとか、ボルトだとかっ!!
素晴らしかった(うっとり)(見るトコそこかよ)
こぅ、第3新東京市のビル群の動きだとか、戦闘態勢になった時のバリケードの突出だとか、
もぅそうゆう「動き」が・・・・・ね!(ね、じゃなぇよ)
シンジのイラッと感も健在だったけど、でもそれ以上に、感情の波というか、そうゆうのが今までの作品より分かり易く感じたかも。だから、2度目の出撃でミサトさんの命令無視して泣きながら攻撃してたシーンとか、終盤の第5使途との戦いの時とか、ちょっちホロリときた・・・
そうそう、その第5使途の動きが、今だから出来る表現っつか。
すンげー良かった。
ところで、
それに対して陽電子砲で対抗する時に・・・第3新東京市は、ビル群避難(て言うのかな?)させてなくなかった?あれで良かったの?それともバリケードの類だったのかにゃ?
あと、「わたしがアナタを守るから」って言ってたレイだけど、最初の攻撃からは守ってあげなかったンだね。
それにしても、今回ヱヴァで再認識したって言うか・・・
秒単位でカウントするシーンが多くあるのも特徴的だと思うンだけど、あれってホントに観てるコッチまで1秒が長く感じるくらいドキドキするよネ。
「停止まであと20秒!」(うろ覚えなんだけど、こんなニュアンスのマヤちゃんの台詞と思ってくだされ)
画面のカウントと連動して、ドキドキが加速すんだよ。
あと、やたらと漢字とか日本語で表記されてるのも、あぁヱヴァっぽい、と思う。うん。
それにしても、「そこで終わるンかい!!」と小声で突っ込まずにはおれんかった、ニクい演出(?)で終わりましたよ。
そりゃもう、次回作も楽しみで仕方ないですよ。
そして、予告ナレーションはやっぱりあのヒトで、決め言葉は「サービス、サービスぅ」だったよ。
続編!早くしてくれぇ~っ!!
(しかしパンフに「2008年公開予定」とあって来年の何時なのかも分からない上に「スタッフ募集」とか書いてあったよ・・・・・ど、どう ゆ う ・・・・・)
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