2010/08/30 Category : 雑記 にゃーにゃー ようやく、やってきました。 アイルー村!笑。 発売直前に密林でポチッたのですが、まんまとkonozama発動してしまい、届いたのが本日という・・・ 周囲から、どのアイルーにしただの村の名前をどうしただのと聞こえてきていたので、やきもきしてました。笑 最近ほんとうに音楽再生機器と化していたPSPさんが本日大活躍!! ものすっごい可愛い! にゃーにゃー五月蠅いのもまた愛しいです。笑 えーと・・・ 妄想を盛大に含むプレイ感想など、続きから。 物凄い阿呆な妄想を含みます。・・・て、もう想像に難しくないと思いますが。 意味もなく、人修羅とおにゃのこライドウで妄想入ってます。 何時ものように人修羅がもう・・・すごく・・・あれな感じで・・・・・・ごめんなさい。 いわゆるハンティングアクションゲームとして大人気を博したゲームから派生した、デフォルメされた猫が主役の携帯機対応のゲームが手元にある。文字通り、手元にある。 光沢のある青い携帯型ゲーム機にUMDをセットして起動させる。 こんなにわくわくするのは久しぶりな気がする。 かまぼこ型の顔に大きな目の猫・・・アイルー達が形成する村が舞台のこのゲームは、プレイヤーが操作する、マイアイルーをカスタマイズ出来るシステムになっていた。 先ず自分の操作するアイルーの名前と、作る村の名前を決める。それから容姿・・・毛並みを決めて、声を決める。 「名前・・・、ひ、な、た、ん・・・と、村は・・・」 そう言えば此間大事にそうに食べてたな・・・ 「こんぺいとう村、と」 あぁもう、これだけでもニヤn・・・いや、ほっこりする。 「毛並みは・・・黒だけど真黒ってより、こっちかな」 アメショも可愛かったが配色的に合っている灰トラに。 「声・・・おんなのこ、でもいいけど・・・あ、こっちだ、おてんば!」 決まったらゲームスタート!まぁじっくり取説を読まなくてもチュートリアルが用意されてる類のゲームなので、それとなく進めていく。村長だとか情報屋だとかいうアイルーが色々と教えてくれるのを聞きながら、村を散策したりクエストを受けてみたり。その度にマイアイルー・ひなたんの動作が愛らしくて愛らしくて・・・っ 「うっは、なんで原っぱで寝てんの!?たくましいとか村長に言われて・・・くく、たくましいって・・・」 「お、これがプーギーか。発見発見・・・って、ちょ、何そんなに気に入ったの!?ぶっは、かンわいい!目がきらっきらしてるよ、ひなたん!!」 「ここで釣りができるのか・・・なんじゃこりゃ、海なのに金魚みたいなのがいるし。あ、ナンか釣れた!ぶっ、物騒な名前・・・てか、嬉しそうだなぁ、ひなたん」 小さな画面のなかを走りまわったり地面を掘ったり、はたまたプーギーなる不可思議な生き物にまたがって飛び跳ねたり、本当に可愛らしくて仕方ない。 「やばいマジ可愛いよ、ひなたん」 もうどれくらい画面に見入っているのだろう、まさに時間泥棒だ。 「・・・ゴウト、」 やや離れた位置から静かに見守っていた影が、ようやく音をこぼした。 「人修羅は・・・マネカタの店であの小さな青い箱を手に入れて戻ってから、ずっとあの調子なのだが・・・大丈夫だろうか」 時折利用するジャンクショップは、人修羅をして懐かしいと言わしめる道具をどこからか発掘してきては提供してくれている。それはライドウには理解し難い道具がほとんどで、人修羅いわくオーバーテクノロジーだから詳しくは教えられない、物ばかりらしい。今回の道具も、そんなシロモノだった。 「遊戯の一種だとか言っていたが・・・」 先ほどから人修羅は少し離れたところに陣取って手元に青い長方形の箱を持って、背を丸めている。 その箱に向かってニコニコしながら何事かを呟いては、時に足をじたばたと踏み鳴らしたりゴロゴロと床の上を転がってみたり。 「・・・ゴウト、」 分かり難いながらもわずか心配そうな面持ちを見せるライドウに、目付役の黒猫は器用に面容を歪ませてみせるのだった。 ・・・・・なんちて。 いや、マイアイルーに「ひなたん」と名付けたもんだから、つい。 人修羅がプレイしてたら面白いだろうなぁ、というか勝手に人修羅の立場で自分がによによしてました、ていう。 ホンマすんません。 上の文章中にある行動は自分の行動です。PSPが青いのも自分仕様です。 灰トラのマイアイルー・ひなたん、可愛いです。マジ可愛いです。(はいはい ここまでお付き合い下さった方、有難うございました。 PR Comment0 Comment Comment Form お名前name タイトルtitle メールアドレスmail address URLurl コメントcomment パスワードpassword