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雨龍堂annex

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何時もの

ぐだぐだと徒然とした妄想を「続き」に収納してみました。
もう本当にどうしようもなくてすみません。


場が和んだところで。


あやむらいどう漫画、更新きてましたね!
どうなっちゃうんですか、あれ!?
前回のヨシツネといい今回のフツヌシおじいちゃんといい、永のお別れのように言ってましたけど、仲魔の復活はないんですか?!反魂香は!?業魔殿は!?
どうでもいいかもしれませんが、フツヌシに抱えられるライドウちゃんも可愛くていいんだけど、フツヌシの太腿に立って肩に体重かけてるライドウちゃんが可愛くて仕方ないです。そっと支えてあげてるフツヌシさんも好きっ
てーか、仲魔に愛されてるよね!素敵っ!!
それにしても、帝都はこれからどうなっちゃうんでしょうかね・・・
まだ年端もいかない少年があんなにつらい目にあって頑張ってるのに、更に大変な事になりそうですよね。
あれ、年端もいかないは言い過ぎですか?でもまだ少年なんですよ、多感な時期なんですよ。
それなのに背負うものが大き過ぎやしませんかっ うっ 可愛い(結論おかしいやろ
あと、せいめい君が気になります。
あのまま退場しないで欲しいっ!かと言って敵勢力にはならんで欲しい・・・我儘w
前回服用のアレのおかげで一命を取り留めた!的な事にはなりませんかね?なって欲しいな・・・
・・・そんな緊迫した今回のお話の中。
山d・・・ワーグナーさんを十文字斬り、で和んだワシを許して下され。あれ、態と?笑。



阿呆な妄想を隠す為に感想ポロっと書いちゃいましたが、ネタバレそんなないから大丈夫です・・・よ、ね?


えー・・・

ここ数日、ひなたライドウ妄想が大変な事になってまして。
我得でしかないのにせっせと落書きしたり設定考えたり。
どうしよう。(聞かれても・・・


名前をつけると性格とか生い立ちとか、どんどん妄想が広がってキャラが決まってくるといいますか。
まぁ分かりやすく言えば設定好き過ぎなだけなんですけどね。
自分で考え始めといて色々矛盾見付けてもやもやしたり、更に深く考えたり。ドツボにはまっていく訳です。はは。
しかも、その設定はほぼ自分だけ満足してお仕舞い、な。作品に活きてきません・笑。


自分だけが悦に入ってる設定として、ひなた修行時代とかも考えたりしてね。
あ、勿論ユイの方の過去話とかも色々考えてます。過去と、あとアバドン王での別件依頼に絡めたお話とか・・・我得ですけど考えてたりします。

今回は、ひなたで。
無駄に長いです、お時間おありでしたらお付き合い下さると有難し。


ユイの方での過去妄想で、赤ん坊の頃にお父さんと死別してるように考えてましたが、ひなたの方でも、お父さんは早々に退場なさってるイメージ強いです。うん、多分ユイの方と同じに赤ん坊の頃に亡くなられてるんじゃないかな。
なんででしょうかね、ライドウにお父さんへの思慕が見当たらないっていうか。お母さんの事は気にしてそう(小説準拠ですが)なのにお父さんの事が全く出てこないからですかね。
なんしか、ひなたも父親との縁は薄かったと思ってます。
母方に身寄りがなくて、父方の縁を頼って葛葉の里で暮らす事になったとか、そんな感じで。
母ひとり子ひとりで里の片隅で暮らしてたんだけれども、ひなたに可能性があるならサマナーの修行をさせないか、と召喚師育成に携わる里の偉いさん達に言われる訳です。(ひなた父が、ライドウ候補になるくらいには優秀なサマナーだったとか何とかで、期待されたとか、そんなん)
里の偉いさん達にしてみれば、女性でもサマナーとして役立つなら育ててみよう、くらいな考えだったんだけど、実際に修行させてみたら思った以上の能力を持ってそうだという事が分かって吃驚。これは次期ライドウ候補として育ててみては、という事に。里は実力主義なところが大きいので、ここで力を示しておけばひなた自身も、ひいては母親の扱いも悪くなる事はないだろう、と本能的に感じたひなたはライドウ候補としての修行を受ける事にするとかね。打算じゃなく、生存本能というか。
まぁそんなこんなで修行を始めたら、めきめき頭角を現すもんだから、一部から妬みも受けたりするんだなこれが。
で、そこそこサマナーの卵として知識も技量も備わりつつあった頃、山籠り的な修行をする事に。それ自体はライドウ候補でなくてもサマナーになる為には通る道みたいな修行だとかそんなん。1日分だけの携帯食と、小刀、傷薬1つ、あと空の封魔管。それだけ持たされて、特別な結界の張られた山に5日くらい放りこまれんの。
これは好機だ、とひなたを妬んでた連中が悪事を企てる訳です。いくらサマナーとして高い能力を秘めていようが相手は女子ひとり、力で捩じ伏せてしまえば・・・という短絡思考・笑。
ひなたと同じくらいか少し年長の少年が数名、ひとりで居たひなたに襲いかかるのですな。
しかし暴れん坊ひなた(こんな時からかwww)は臆する事なく相手をしちゃうのです。
そこで思わぬハプニング勃発。
実はその結界には、レベルの低い悪魔が放逐(?)されているんですよ。可能ならば封魔してみてもいいのよ、的な。大概は遭遇しても逃げ遂せるか、上手く出来て悪魔を倒すくらいなんだけれども。
そんな環境だったもんだから、ひなた達が揉み合ってるところにアルプが出現。少年達が動揺しているところにプリンパとかかけられて、ひなたは混乱状態に陥った少年とアルプを相手にする事に。(一部は戦意喪失して離れたところに逃げた)
そこで、ひなたは思い切ってアルプを封魔。一先ず危機は脱したと安心したんだけれども、まだプリンパから覚めてない少年が闇雲にひなたに襲いかかってきちゃうのですよ。一度切れた緊張感を元に戻せなくて、それまでなんとか凌いでいたひなただったんだけど、加減が上手くいかなくて少年に怪我をさせてしまうん。その痛みで少年は正気に戻るんだけど、治療しようにも少年達は既に傷薬を使い切ったというし、自分の傷薬は先の混乱で見失うし、で困窮。でもそのまま放置する訳にもいかないし、何より血臭で他の悪魔が来ないとも限らない。ひなたは封魔したばかりのアルプを召喚して、ディアをかけさせるのですよ。これには駆けつけた大人達も吃驚。あ、大人達はさっき逃げた子が呼びに行ってました。
そんなこんなで。
怪我をした少年は片目を失明するに至ったんだけれど、気持ちを入れ替えてサマナー修行をし直し、後にひなた信者になりました・笑。

そりゃもう大人達は立派なライドウ候補に育てようと躍起になっただろうし、
ひなたの実力を知って同じように修行してた子達は羨望やら畏怖やらでちょっと遠巻きになっただろうし、
・・・という環境で修行三昧な幼少期を過ごしてしまって、今のひなたさんになった、と。

とか、まぁそんな、どこの中学二年生?というような設定をですね・・・

こんな長々と読ませといて、こんな程度かよっ!!?て感じで。
本当にすみません orz



すみませんついでに。
お絵描きリハビリなつもりで描いた、Wひな雷ライ絵などを。ぺたり。

陽向とひなた


少しだけ身長差あったらいいなぁ、という妄想。
ワシの絵には華とか色気とかないですな、すみません。て言うか色使いが地味ですよな、自覚してます。はは。

ここまでお付き合い下さいまして、本当に本当に有難うございました。


雷にょたライ、もっと増えろーっ(こそっと

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