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雨龍堂annex

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ピコンと

何だか急にスイッチが入ってしまって・・・
しかも明後日の方向というかなんというか。

と言う事で。
さっき久保田を冷で飲んだ勢い借りて、「続き」に阿呆な妄想置いておきます。
BSRで、パラレル設定についての妄想です。



よろしいでしょうか?

今更ながらなんですが。
BSRキャラで大学生パラレル妄想など。
しかも政宗様が女子です。先天的に女子です。

それでも大丈夫な方、お時間に余裕おありな方、よろしければお付き合い下さい。

あ、あと文章とかになってないです、断片的に浮かんだものをダラダラ~っと・・・そんな感じです。すみません。


+++++

いわゆる学パラとかいうやつです。
転生でもそうじゃなくてもいいです。記憶あってもなくても。
でももし転生系とか記憶あるなしで言うなら、政宗様だけ記憶ないのが個人的にツボです。
(注・久我は政宗様至上主義です、デフォで筆頭がアイドル状態推奨な感じです)

設定とかバックグランド考えるの、楽しいですよねー・・・
て言う程アタマ良くないのでガッカリな仕上がりになるのは久我クオリティですが。

前に・・・もう本当にずーっと前に、少しだけパラレル設定で妄想していた、アルバイトバーテンダーな政宗さんネタがあったんですが。瀬戸内が警察関係なやつで。
その時にも大学生政宗くん設定を色々と妄想してまして、たぶん現代パラレルではその時の設定がベースにくるかなぁ、と。まぁオモテに出した事ないのでそんな事言われても自分しか分からんって話なんですが。すんません。


それでは、だらだら~と垂れ流しさせて頂きます。


東北のとある名家に生まれた政宗さん。直系の子として期待されて生まれた子は女の子でした。パパンもママンもそんなの関係なく大喜びだったんだけれども、おじいさんが勝手に落胆して勝手に復活して、更に勝手に男子と同様に育てれば跡取りとしてふさわしい知識と経験がつくんじゃないかと画策して、政宗という名を賜っちゃいました。みたいな。
幼い頃はまだ男女の体格差とかはないから良かったんだけど、でも口調だとか何だとかはとっても男勝りに。
そんな幼少期に、謎の病に倒れるわけです。まぁその辺はご都合・・・(おい
脳に原因の分からない腫瘍ができてー、とか。それが右目の視神経を圧迫してー、とか。
なんしかそんなんで(おいおいっ)命は助かったけど右目は失明しちゃったとか。そんなん。
それ以来ママンは過保護になりがちだったんだけど、当の政宗は右目が見えようが見えまいが気にしないって一風変わった子だったり。でもやっぱり外見が変わった子は疎外されがちで、学校とかで孤立しちゃうのね。(でも実は一部の男子には密かに慕われてたり・・・おじいちゃんの方針で習わされてた武道が強かったから、とか)そんで、パパンも心配してお守を兼ねた家庭教師をつけるの。それが大学生になったばかりの小十郎ね。(小十郎の父ちゃんは政宗パパンの部下とかそんなん)あと1つ違いの従兄弟の成実は頼まれもしないのによく遊びにきてるといいよ。やんちゃ。
そんなこんなで。
大学進学で政宗さま上京。そこで色んな人に会う・・・と。(端折った!!
因みに、政宗さんだけ記憶持ち合わせてません。他は・・・あるんじゃないかな。
だから、

「なぁ小十郎・・・」
「聞きません」
「聞けよ」
「・・・」
「なんで梵だけ、こんな目にあうんだろうな」
「成実・・・それは」
「あの時とは違って、こんなに医療の発達した時代で、天然痘なんてなくなってて・・・なのに・・・」
「それ以上は、」
みたいな会話をしてるといいよ!伊達三傑っ(のうちの二人だけだけど


そんで、大学ね。
有名私立大学で、色んな学部があるん。うん、その辺テキトー(またかっ
元親と元就は同い年の腐れ縁で、政宗より年上ね。そんで、元親が3回生で元就が院生とか。ん?同い年?あれです、元親さんは急に何を思ったか、休学してガーッとバイトして資金貯めて、ガーッと海外へ行ったりなんかしたんで、帰ってきて復学したら元就さんは院生になってました、的な。そんな二人のいる大学に政宗さん入学してくんだよ。たぶん、幸村と佐助もいるね・笑。

そんな入学式当日・・・

「元就、元就じゃねーか。なんだよ、こんな日まで登校?・・・て、シカトすんなっ」
「ちっ・・・ 囂(かまびす)しい。何故ここにおる」
「まぁそう言うなや。表門は新入生とサークルのヤツ等でごったがえしてっからなぁ」
「・・・どうでもいいが気安く話しかけるな」
「セコイ事言ってんなよ・・・と、うわ、なんだあの車」
二人の横の道(まだ大学構内)を黒い高級車が校舎の方にむかう
「すげー厳つい高級車・・・あんなん乗ってた関係者いたっけか?」
「知らん」
因みに生徒の車通学は余程の理由がないと許可されないので、構内に入れるのは学校関係者か、事前に乗り入れ許可を取った車だけ
「あ、そんな事よりよぉ・・・」
車から興味を失ってまた話始めたところで、後方で止まったらしい車の方から、

「政宗さま、」

聞こえた声に、二人して足を止めて振り返る
黒い車の横に暗色のスーツを着た長身の男、その男に走り寄ってきたのは、肩口まで伸びた亜麻色の髪にすらりと細い・・・女

「い・・・ま、確かに聞こえた、よな?」
「・・・」
「政宗って、」
「少し黙れ」

言いながら、二人が凝視してんのはスーツの男と、どうやら新入生らしい女で

「送り迎えはいらねーって言っただろうがよ」
「そうおっしゃらず、今日くらいはおとなしく迎えられて下さい」
「That's life,明日っからはナシだからな、小十郎」
「もちろんです。有難うございます、政宗さま」
「どうせ親父の差し金だろ・・・ったく、過保護なんだから」

後部座席のドアをあける男と、それに慣れた様子で車に乗り込もうとする女
その二人を食い入るように見る元親と元就(まぁ、おもに元親がジッと・・・

「Hey,兄さん方なにガンくれてやがんだ?あァ?」

うん、間違いなく政宗www みたいなwww


どこかにそんな学パラないっすかー!!?笑。

主に瀬戸内で争奪戦してればいいんじゃないかな。
政宗は法学部で、元就・・・も法学部?もしくは医学部とかでも。元親は教育学部ね、それも幼児教育科・笑。

あと、子供の頃の病気以来、毎年検査してくれてる病院の院長が信長様とかね。
周囲から怖がられてるけど、政宗は懐いてるといい。
「え、あの院長直々に検査してくれんの!?てか、余計に怖くない!?」とか言われて「まぁ、顔は怖ぇけど、いいオッサンだぜ?未だに検査終わったら「フハハハ、小童めがやりおる」(←物真似)とか言って金平糖くれるんだぜ・・・俺を幾つだと思ってやがんだよ」みたいなー、みたいなー。

すみません、夢見過ぎです・・・

て言うか、BSR3やりたいです(知らんがな
そしたらたぶん、瀬戸内サンドと関ヶ原サンドって言いだすと思う・・・あと孫市さん(攻め的な意味で)
当然、政宗さんは右側です。そこは変わらない。変われない。

長々と、すみませんでした。
お付き合い下さった方、いらしたら・・・ごめんなさい。

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