2011/03/18 Category : 雑記 徒然と ちょびっと思った事とか。 なんかブツブツと・・・纏まりのない内容なので、折り畳んどきます。 *** 先の記事をアップしてから、東北地方の大震災のマグニチュードが更に修正されて9.0になりましたね。 何れにしても大変な災害であった事にかわりはなく、今も被災地では物資不足などで困窮しておられる方が多くいらっしゃる事と思います。 自分は近畿地方在住なのですが、大きめの余震や、また東海地方の地震などの折には微弱ながらも体感できる程度には揺れてました。 あまりに毎日のように頻繁に揺れるので、今も何か揺れているような錯覚に陥ります。 被災地から遠くはなれているのに、こんな事を言うのもナンなんですが。 地震からこっち、過剰に溢れる偏った報道と更には延々とリピートされる地震当時の被災地の模様、原発の問題、等々・・・不安になる状況ばかりが視界に飛び 込んできました。それに自分の気持ちが追いついていかず、情緒不安定気味になり、更にはおさまったと思っていたチックのような症状まで出てきてしまっ て・・・ 弱っちいです・・・ 今思えば、地震発生当初に自分がテレビを直ぐに見れる環境にあったのも一因なのかな、と。でも揺れ方が尋常じゃなかったし震源地とか規模とかが気になってテレビをつけたんです。そしたら、被災地の状況としてリアルタイムで津波に町が呑まれていく様子が放映され始めました。映像的にも実況的にも俯瞰で。それをずっと見てしまっていました。今まで道路を走っていた車が濁った波に押し流されていく様子とか・・・それが何度も何度もテレビから流れてくるんです。そこで見るのを止めておけばよかったのかもしれません。 あと、最初の地震の時もそうだし、それからの余震や他の地震の時も、何時も揺れてる時に自分しか家にいなかったのも、無駄に不安をかき立てる要因だったかもしれません。しかも帰宅した家人は余震とか全然気付いてないもんだから、互いの震災に対する温度差が凄くて・・・理解してもらえない・意見が軽視されるってのは結構つらいですよな。 はぁ、弱っちいです・・・ 阪神淡路の時(当時は大阪の実家にいました)でもこんな不安になる事なかったのに・・・ ここ数日は報道以外の番組を放映するようになってきたので、テレビをつけても大丈夫かなぁ、と。(家人が無駄にテレビっ子なので、何はなくても直ぐテレビ をつけるんですよ・・・)でもそうなると今度は報道されてないけど現状どうなってるんだろう、という不安がむくむくと・・・難儀な事です。 こんな自分に、遠隔地から何が出来るのか考えたところで今は募金くらいしか考えつきませんでした。しかも一度に大きな額を出せないので、買い物の度に出る 釣銭を募金しようという超地味な行動しか出来ません。それでもやらないよりはいいかなぁ、と自分に都合よく解釈してみたり・・・ とても自己中心的な内容で申し訳ありません、ご不快になられた方いらっしゃいましたらお詫び申し上げます。 長々と取り留めのない話をしてしまいました、すみませんでした。 PR Comment0 Comment Comment Form お名前name タイトルtitle メールアドレスmail address URLurl コメントcomment パスワードpassword