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雨龍堂annex

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忘れた頃に・・・

ダブルオ~感想とか。

とは言え、実は録画してた分を見てないまま、今日見ちゃったので、分かってないまま書いてるトコあります。
多分、もぅ録画してた分は見ないんじゃないかな・・・見ても、感想書くかどうか・・・
もともと文章纏めるの苦手なもんで、何時もダラダラと長い「説明文」書くだけになってたし、絶対書かなきゃ!ていう気持ちで書いてても楽しくないので・・・って、自分からレビュー書き始めといて勝手な言い分ですみません。
これからは見た分で書ける時だけでも続けていければ・・・くらいなヌル~い感じで。

もしも少しでも楽しみにしてくださってた方がいらしたら、ゴメンなさい。

サブタイトルすら確認せず普通~に見ちゃった。
今までみたくメモも取らず。
間違ってるトコあったらゴメンなさい。うろ覚え感想です。
どぞ。


■アバン、そぼ降る雨の中墓地を訪れるロクオン兄さん。
アレルヤだかハレルヤだか(あの瞬時に前髪の分け目で人格変わる凄い人)みたく、ロクオン兄貴までがドッペルさん!?

■格納するMSをまるっと纏めてオーバーホール。大丈夫かいな。
「オーバーホール中に敵が来たら、どうするんですか?」もっともな疑問だね。
「神を恨むわ」ブラックジョーク的?なお答え。サラッと伏線?

■光の粒子は電波干渉するのだそうな。ミノフスキー粒子みたいなもん?(ついファーストと比較して考えちゃうのは・・・もぅ習性のようなもんです、ゴメンなさい)
その粒子を使うので通常の索敵では感知出来ないプトレマイオスを見つけ出してやろうと、密に通信機器を散布しての物量作戦に出た人革連。監視している通信エリアに空白が出来れば、それが光の粒子が電波干渉している区域=SB拠点(プトレマイオス)という作戦。うん、分かり易いし納得できる理由のある作戦行動を取ってくれるのって、いいなぁ。(つい種と比較して考えちゃうのは・・・(ry)
作戦内容を話してる副官さんの操作するモニタ画面も、好みでした。(また偏った趣味出たコレ)

■プトレマイオスの休憩室?談話室?キャビン・・・は違うか。なんしか、そんな所でひとり泣いていたフェルトを慰めるロクオン兄貴。
両親が第二世代マイスターだったらしいフェルト嬢。何らかの事由により両親を同時に亡くし、今日は命日なのだそうな。SBには守秘義務があって肉親ですら死因を教えてもらえなかった、と。
そうか守秘義務が・・・・・・
の割りに、「一方的に教えてもらうのは不公平」とロクオン兄貴は自分の本名(あ、ロクオンはコードネームなのか)と両親の消息を教えてくれました。
両親の消息は、まぁええかもしれんが・・・本名は?守秘、義  務 ・・・・・?

■ロクオン兄貴がそっとフェルトの肩を抱いて慰めてるところに、お約束的に入ってくるポエマー(名前ちゃう)
そしてお約束的に「ご、ごめっ」「ち、違っ!誤解っ」と慌てる両者がよかったw
(しかもフェルトはポーカーフェイスとか/苦笑)

■半舷休息とかだったら、せめて体調不良で離籍しているクルーの補足くらいはしといた方がいいんじゃないかな。
案の定、爽やか~にフラれた彼は他の(フェルトの担当してる)モニタに表示されてたアラートを見逃してしまい、プトレマイオスの位置を知らせてしまう結果に。
え~と。メインコントロールに1人しかいなかった上に、その1人の見ているモニタに必要な情報が集約されてもいないとか・・・危機管理、危うすぎない??
そんな状態でクリスティナを食事に行かせてあげるために交代してた彼がミスを責められるのはちょっと可哀想かな、とも思ったんだけれども・・・・・その後の彼があまり責任を感じてそうになかったから、ま、いいや(ええんかいっ)

■あ、これって「オーバーホール中に~」の伏線回収か。

■先に動かせる状態の2機を出させて陽動・・・と思わせておいて、実は別の思惑があるらしい軍師どの。
しかしセルゲイ中佐は陽動と気付いて、それを逆手に取った作戦に出てやろう、と。
ええなぁ、ええなぁ!頭脳戦というか心理戦というか。わくわくする。

■自分のプランを見破られ、更には嫌な展開に持っていかれた軍師どの(エエ加減名前で言えや)
その人革連側の動きが、18年前に同じ行動を取った人物がいたらしい。この言い方だけだと、そういう事例がある、て程度かと思ったんだけど、「二度と失敗はしないと決めたのに」みたいな事を言ってたのを見ると、直接関係してたんだろうか?とすると、スメラギ女史の年齢って・・・・・・・・?
ところで、その18年前に同じ行動をとった指揮官、彼は「ロシアのアライグマ」と呼ばれ恐れられていたセルゲ・・・・・・ん?ナンか違った??「ロシアのアライグマ」と恐れられt・・・・・・・・・・あ、「ロシアの穴熊」か!<わざとらしい//(間違いご指摘サンクスです!)

■武装のないプトレマイオスが攻撃対象となって初めて自分も戦いの最中に身を置いている現実を知ったらしいクリスティナ。怯えて命令を下された事を実行できなくなり、シールド展開できず余波をうけてしまう。それが余計に彼女に恐慌を来たしたンだけれども・・・弱さというか、現実味のある等身大な感情表現のようで、彼女の行動はソレで良かったんじゃないかな、とワシは思いました。きっと、戦いに加担していて死と直面する可能性が大いにあるという事を分かってなかったから、前半のあの明るさだったんじゃないかと。(とか言って、ここを乗り越えた後も普通に今までと同じテンションだったりして)

■生きるの!とクリスティナ(と、自分もじゃないかな)を叱咤するフェルト。
ロクオン兄貴が発進間際に言った言葉がココで生きてきてます。
ん?あれ?18年前の作戦だとか失敗だとか・・・フェルトの両親の死だとか、これ伏線回収して、また伏線?繋がってる??

■今まで優位な立場にあったであろうSB、こりゃ今までで最大のピンチか?
でもフェルトの両親が前のマイスターだった事とか考えると、水面下での活動は長かったんだろうか。

じわじわとくる面白さ。
いいですなぁ、ダブルオ~。ちょっと視聴サボってたけどね、ワシ(苦笑)
次回どうなるんだろうなぁ~
「鹵獲」って、こんな字書くのか、と少し勉強になった次回予告(そこ?)

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