2013/07/15 Category : BSR 祭ライビュ 行ってきました、BSR武.将祭2013！…のライビュ！楽しかったぁ～、行けて良かったぁ～記憶力が非常に残念なので感想という程の事はかけませんが、「続き」から覚えてる範囲で暴走したいと思います。えへ。 いやもう中の人的な意味での蒼紅殿堂入りラストステージ、いやラストパーリィだったので、ライビュ決定した時には物凄く嬉しかったです。地方民にはイベント毎に東京遠征せにゃならんとかハードル高すぎて…ともあれ、祭ライビュ！！・OP前の場内アナウンス、注意事項のアナウンスだったんだけど、蒼紅でキャーってなりました。しかも圭ちゃん噛むしwwwなんだかもう本当に「蒼紅」だなぁ、と。・OPの。あれだけのキャスト数でOP殺陣って凄いですな！アンサンブルさん大変だ！笑。・大宴会芸！なにあれ、酷い！！（※褒め言葉）伊達軍は、まぁ何時もの通りのグダグダ感というか。てーか伊達軍の皆さんはいかに筆頭を楽しませようかってのに全力使ってますよね。正しいです。筆頭、めちゃめちゃ楽しんでらした！笑。ジジイが歌ってる横で徐々にリズムに乗り始めた筆頭の、終盤のキレキレなリズム取りに爆笑しました。ノリノリ過ぎるやろwwwもちろん吉田小十郎の独創的なノリに肩を震わせて笑いをこらえてるのが、もうホントお可愛らしい。いや全然隠せてないんですけどね、笑ってるのバレバレですし。どうせなら、司会進行役のヒロ康もステージ上にいれば良かったのに。あの人も絶対に爆笑してるはずwww吉田小十郎が久保宗様を称えるような事を言った後に久保宗様が「サンクス…！」て言ったんだけど、そん時ちょっと感慨深げな様子に見えたのね。てー事は吉田小十郎はもっとクルもんあったんだろうなぁ、って。順番前後してるかもだけど。吉田小十郎が「馬を用意しろ」て言い出した時はどうしたんだと思ったけど、伊達兵で騎馬組んで、そこに乗って「ぬ～すんだお馬で」て歌いだしてブハッてなったわ。しかも筆頭もなんやかんやで騎馬に乗せられてたし。ご本人は演出（？）知らんかったのか最初きょろきょろしてたけど、でも乗ったら乗ったでちゃんと筆頭乗りで腕組んで乗ってくれてて、感動した…武田軍、相変わらず投げっ放しの自由すぎる宴会芸が面白すぎた。孫市ねーさんまで出てきたのには吃驚したけど、ねーさんがずっと冷たい視線で、わろた。初っ端にユキムライ○ンキング持ってくるとか、ズルすぎる（褒め言葉）実は元ネタの方をちゃんと見た事ないんだけれども、それでも分かるし面白いって凄い。あと倒れた信玄公のもとに謙信様がやってきてリポDくれるとこ、緊張してらしたのか謙信様の手が少し震えてたよ、謙信様っ、てかすがの気分になった…ただね…孫市ねーさまのバズーカ（あれ、なんだろこの表現なんか違う気がしてくるw）作るんだったらちゃんと作っておいた方が良かったですよ、だってカメラでぬいた時にうちっかわのダンボール部分が見えちゃってて。うん。惜しい。豊臣軍、もうね、真面目な顔してシュールに笑い持ってくからズルいwww石田さんが何時もの口調なのに完全にネタ振り役で、なのに当然のように乗っかってくる秀吉とか、もう可愛すぎたわ。無茶振りされて動揺するはんべ様も面白かった。そして遂に自らが芸を披露しますと出てきた三成の「みつなリンボーダンス」はもう言った瞬間から結末分かり過ぎてて笑えた。あと宴会中に何度となく「じゃあ」てネタ振りの名乗りをあげようとするのにまるっとスルーされ潰されちゃう形部がもうおかしくておかしくて。最後なんか自棄になってたけどそれも阻止されちゃうしwww織田軍…もうここホントやだwwwww笑いすぎて途中で酸欠になるかと思ったわ。光秀さんの素晴らしいツッコミ最高だし、信長公の淡々としつつもノリまくりなボケがなんとも言えんかった。あと信長公のウルトラソゥ！ハイ！のあとにかぶせてきたお市のウルトラソゥ！ハイ！の連続ボケ？に「このうつけ兄妹っ」てツッコミが素晴らしかった。そして夫婦漫才を提案するなままささまに即答で「やだ」て言っちゃうお市がwwwなんか、判定の時の拍手で織田軍が思ったより拍手少なくて吃驚しちゃったくらい、すっごい面白かった。で、その判定の時ですよ！ヒロ康が張り出したステージの方まで歩いてきて、勝者は武田軍だって宣言した時に、武田軍が喜びを表すより早いくらいに、筆頭がヒロ康めがけて走ってった！しかも凄い形相で刀抜きながら！そんでヒロ康に斬りかかった！もうあの「オレの軍のGuy’sの頑張りを評価しねぇってのかテメー」くらいの台詞が脳内再生余裕な程度に怒り方まで筆頭だった！笑。そんな筆頭を皮切りに他の軍の人達もヒロ康に抗議しにくるんだけど、久保宗はヒロ康のパーカー掴み上げたり、整列し直した時も斜め後ろにピッタリくっついて睨んでたり、最後の最後まで抗議し続けてて物凄く筆頭だった！！・ひな壇BSR、もう初っ端から、最前列で三成と久保宗、ゆっきーとヒロ康がひそひそ話しては笑ってたりするから目が離せなかった！笑。失敗談とかの時に武器が客席に落ちて、とか話してたコニ就のあとに似たような失敗談を語ろうとした三成さんに、お前ネタ被せてくんなよ、的な文句言ったりして弄り始める筆頭。そして食ってかかる三成さん。お前等それ楽屋ノリのまんまだろ、可愛すぎんだよ、もっとやれwwwしかも司会が次の人のトークにもってこうとしてる時に小声で「もっかい（かぶせろ）」て三成さんに耳打ちしてた久保宗様…お声をマイクがしっかり拾ってましたよwwwそんなこんななトークが繰り広げられてたかと思ったら、トークテーマに「別府時間」てのが出てきて、見てるこっちは「？」て状態だったんですが。でもキャスト陣が一様にざわめきだした！何事！？そしたらまつ姉ちゃんがひな壇の前に出てきて仕切り出した！ひな壇武将から「ひな壇なのに出てくんなよ」とか抗議の声があがるも全く意に介さず！楽しそうに進行するまつ姉ちゃん！すっごい…なんだこの空気wwwまつ姉ちゃんが、ステージがファッションショーっぽいから武将でファッションショーやっちゃいましょうよ、とモデル出身らしい秀吉様をご指名。もうね、主旨説明したあとの他武将キャストの動揺といったら。火傷したくないからみんな目をそらしたりしてんの。それでもご指名されちゃった秀吉に、隣に座ってた信長公が「みんなの犠牲になってきてくれ」みたいに言って背中押してたよ。…まぁ、その信長公も犠牲になるんですけどね・笑。ところで、どうでもいい余談なんですが。ライビュ始まる前にスクリーンに有明の会場内が映されてたんですけど、その時にステージ見た友達が「ファッションショーみたい」て言ってたんですよ。で、武将がモデル歩きして前まできてポーズ決めてくれんのかな？歩いてきて上着脱いで肩に掛けちゃったりすんのかな？てふざけて言ってたんですが、まさかホントにファッションショーもどきが開催されるとは思ってませんでした。余談ここまで。開き直ったのかモデル秀吉と信長公は素敵なウォーキングでした。そしてデザイナー役に指名されたはんべと光秀が、最後に意趣返しとばかりにまつ姉ちゃんを引っ張り出してステージを歩かせたんだけど…まつ姉ちゃん全く悪びれてなかった！寧ろ楽しんでた！！すごいな別府時間…その後にトークテーマ「主役」とかで慶ちゃんがひな壇なのに立ち上がって話出した挙句にオチがなくって、おまえ罰としてウォーキングしてこい、て送り出されたのに超笑顔で楽しそうに歩いて、しかも席に戻ったらまつ姉ちゃんと利家がにこやかに迎えてくれてて、まつ姉ちゃんとハイタッチまでやってたよ、おそるべし前田家！笑。・リクエスト殺陣は、蒼紅対決、孫市vs慶次、愛妻家対決、そして蒼紅リクの蒼紅vs関ヶ原、だったかな？もう、ね。殺陣すごいね。蒼紅対決ん時の久保宗様のニヤリ顔が最高ですよ。そんで奪った（落ちてたんだっけ？）幸村の槍を使って応戦する筆頭とか見れて、もうコンタクト落としそうなくらい目ぇ開いて見てました。かっこいい！蒼紅vs関ヶ原もね…もうホント凄かった。としか言い様がない。あ、あと、ちょっとあざとかった・笑。そら黄色い悲鳴も飛び交いますわな。最後に倒れた関ヶ原に背を向けて歩いてく蒼紅が、お互いに腕ぶつけ合って喜んだ矢先に嫌そうに振り払ってくのが印象的だった…そうだよ、それが蒼紅だよ、て感じで。・あと、大テーマ毎の間にちょこちょこ小芝居があって、前田夫婦・浅井夫婦、あと秀吉と半兵衛がショートでネタやってたのも可愛くてよかった。夜のお誘いをしようと頑張るんだけど通じない利家がめちゃくちゃ可愛かった。頑張れ！笑。あと、刮目すべしとかポージングとか大声とか、ウザいウザい言われ続けて挙句の、でも好きってお市の台詞に、顔が緩んで仕方ないけど硬派を貫こうと頑張っててでも無駄に終わって顔緩んじゃうなままささまも可愛らしかった…ホントこの舞台の浅井夫婦が大好きだ。・エンディング…挨拶ん時、もう最初っから幸村が泣いてたのか泣きそうなのか、そんな感じで。そんでもう会場もライビュ会場も予想の範囲内だし微笑ましい気持ちで見てましたよ。そんで吉田小十郎もせいじろさんも泣いてて、でもやっぱり微笑ましい気持ちでもう泣いちゃって～くらいな気持ちで見てたんですが…久保宗様が話してる途中から泣きそうになったのを涙腺緩んできちゃって、とか誤魔化して苦笑してるのとか、舌出して泣くのこらえようとしてんのとか、見ててもう苦しくなってきちゃって…もう、もう、今思い出しても目頭熱くなってきますホントに。それでも最後まで「レッツパーリィ！」で茶化して終わる「久保宗様」を貫いてくれました。有難う、本当に有難う！・あと、ゲーム新作情報は、雑誌に発表されてる内容プラス、ちょこっとゲーム中の動きとか、あとサプライズで勝家の中の人が出てきてトークして下さいました。新作、なんかすっごいアクションが派手で面白そうでした。けどあれワシにプレイ出来るんじゃろか、と不安にもなったり。なんせ酷いゲーム音痴なので。それから声だけですが、梵天丸様と小十郎の会話が！小十郎が梵天丸様に向かってタメ口叩いてた！俺って言ってましたよオイ！あと梵天丸さまはもちょっと幼いイメージかと思ったけど、なんかもう元服済ませてそうなお声だったwwwともあれ、どれくらいのボリュームで過去話が入ってくるのか、どきわくでございます。長くなっちゃった…ライビュね、物凄く楽しかったし、映画館の会場でも拍手とか歓声が沸き起こって有明の会場と一緒に楽しめた感じがして良かったです。ただね、贅沢と言うか我が儘と言うか、言わせてもらえれば…カメラワークもうちょっと全景映して貰いたかったです。アップも嬉しいんですけど。でも殺陣をしてる時とかトークしてる時とか、メインになってるキャストさんだけアップにしてると、その周囲の人達の動きとか反応が全く見えなくて。もうちょっと引いて撮ってもらえたらなぁ、と思いました、まる。DVDには全景も入ってるといいなぁ…特にリクエスト殺陣。あ、そだ。長々と語っちゃった序でに。新作発表で双竜の過去話が公式から出てくる前に、ちょっと自分の双竜妄想ネタだけ書かせて下さい。いや大した内容じゃないですけどね。公式の過去話で触れられるかどうか分からないんですが、小十郎の頬の傷についての自分設定なんですけれども。まぁちょっと史実ネタを折込つつ…政宗様と輝宗パパとの別離の時の、ね。鷹狩りに出掛けてたところから現場に駆けつけた政宗様が、取り乱しながらパパ救出に乗り出そうとした時、小十郎含めた側近が落ち着かせようとしたのね。早い話が羽交い絞めにして飛び出させないようにしたのですよ。それでも手足使って暴れる政宗様が手に持ってた狩猟用の弓（または馬の鞭でも）が小十郎の顔を払いのけるように当たったん。かなりの力だったから打たれた頬が切れても、それでも小十郎は政宗様の安全を考えて離さなかった、と。そんな感じの成り行きであの傷が出来たんじゃないかな、て。一連のあれやこれやでパパを看取って漸く、小十郎の頬から血が流れてるのに気付いて手当させたとか、そんなんどうでしょう。みたいな。有りがちなネタですみませんっ！けどもしかしたら公式で決定しちゃうかもしれないので、その前に言っちゃおう、と。あの頬の傷って、刀傷っていうには幅があるし傷跡もガタガタしてる気がして。だからあんまり切れ味のよくない物で無理矢理切ったみたいな状態でついたんじゃないかなぁ、と思ったものですから。いやもうホントにすみません、けどぶっちゃけちゃってスッキリしました・笑。ここまで長々とお目通し下さった皆さまに感謝します。有難うございました。 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